起動サジェスト機能を使用すると、オンラインミーティングを開始した際に、
アプリ上にSynclogでの記録を開始するかアラートを表示することが可能です。
オンラインミーティング開始時の会話スタートボタンの押し忘れを減らすことができます。
設定手順
PCアプリの設定画面を開く
一般設定 > Web会議を検知して開始をサジェストにチェックを入れ、使用するオンラインミーティングツールにチェックを入れる
設定画面最下部の保存をクリックし、設定完了
オンラインミーティングを検知するには、
アプリがタスクバーに常駐している状態でのみ可能です。
タスクバーにアプリが表示されていない場合は、アプリが起動していないため、
オンラインミーティングが開始されてもアラートの表示はありません。
※アラート検知時は、アプリが最前面に表示されます
対応しているオンラインミーティングツール
■Windows:Zoom (アプリ版)、Google Meet (Chrome,Edge)、Microsoft Teams (アプリ版)
■Mac :Zoom (アプリ版)、Google Meet (Chrome,Edge)
Macの場合のみ
リリース後初回ログイン時、もしくはアップデート実行時に、
システム環境設定で、画面収録とSafari/Chromeの権限許可が必要になります。
誤って拒否してしまった場合は、
再度アプリの設定画面でWeb会議を検知して開始をサジェストをオンにすると、
権限許可の画面が表示されます。
下記の画像のようなダイアログが表示されます。

※ご利用環境により文言が多少異なる場合があります