この操作は管理者アカウントをお持ちのユーザー様のみが可能です。
プライベートモード機能で作成したログの利用回数・利用時間は、
スペース内のユーザーすべての合計で表示されます。
各ユーザーごとのプライベートモード利用時間は、確認ができない仕様となっております。
各ユーザーの利用時間を管理しつつ、
ログの閲覧をプライベートモードのように限定的にしたい場合には、
1ユーザーのみが参加するシークレットグループを作成する方法があります。
シークレットグループとは、
管理者以外のメンバーからはその存在自体が確認できないグループで、
公開を制限したいログを管理するのに適しています。
グループをシークレットに設定することで、
そのグループには他のユーザーが自由に参加することはできなくなり、
プライベートモードと同じような利用が可能となります。
シークレットグループの作成手順
プライベートモードでのログ作成を利用しない場合は、スペース設定 > 権限設定
のプライベートモードを非表示にするにチェックを入れるグループ管理で新規グループを作成する
シークレットグループのトグルをオンにして、作成をクリック
メンバータブで、グループ参加者を1名にする
グループを作成するユーザーが、シークレットグループを利用するユーザーと異なる場合
シークレットグループを作成後、メンバータブ > メンバーを追加を
クリックしグループを利用するメンバーを追加リスト右側の三点リーダーから
追加したメンバーをグループマネージャーに設定グループを作成したユーザーの三点リーダー > グループから外すを選択し、
グループから退出する
ログの閲覧が1ユーザーのみ可能で、利用状況も管理できるグループが作成できます。
作成したシークレットグループを選択し、ログを作成してください。
メンバー別利用状況については、プライベートモードでの集計が無くなり、
ユーザーがスペース内で利用したすべての合計が表示されるため、
ユーザーごとの利用時間管理がしやすくなります。