TOPよくある質問何らかの理由でSynclogをご利用できないときは
最終更新日 : 2025/06/02

何らかの理由でSynclogをご利用できないときは

Synclogの利用を阻害される要因について

Synclogでリアルタイムで書き起こしを行う際には、
サーバーとご利用のアプリやウェブブラウザでHTTPS通信と
WebSocket通信(443ポート)を行います。

ご利用環境によって、接続を阻害することがあります。

【例】
* Synclogへのログインができない

  • Synclogアプリの「会話スタート」ボタンを押しても一度も接続されない

上記のような場合、
アプリ版Synclogやブラウザ版Synclogが行うHTTPS通信とWebSocket通信(443ポート)が、
以下のようなツールによって制限されている可能性がございます。

  • プロキシ

  • UTM(統合脅威管理)

  • セキュリティソフト・EDR(Endpoint Detection and Response)

  • ファイアウォール


Synclogでの通信許可について

下記のドメインへのHTTPS通信とWebSocket通信(443ポート)が許可されているか、
ご確認をお願いいたします。

詳しくは、ネットワーク制限がかかっている場合のアクセス許可をご参照ください。


Synclogの利用を阻害されているかの確認方法例

Synclogの利用を阻害されているかを確認するには、
ツールを一時的に無効化することで確認が可能です。

セキュリティソフトやEDRによって通信が制限されていないか

WebSocket通信やSSL/TSL通信が制限されている場合は、
上述のドメイン許可をお願いします。

プロキシでHTTPS/SSL/TSLのインスペクションやスキャニング、デコードを行っているか

通信が疎外される場合、プロキシの透過性またはトンネリングの設定などが原因し、
通信が阻害されることがある可能性も考えられます。

プロキシでWebSocket通信の許可を行うか、
下記のドメインをHTTPS/SSL/TSLのインスペクションやスキャニング、デコードから
除外設定を行ってください。

上記のような原因によってSynclogをご利用できない際は、
お手数をおかけしますがシステム管理者様へ通信許可の申請をお願いいたします。


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