アプリの記録開始/終了の操作を行った時間よりもログの記録時間が短くなっている場合には、
以下の要因により正常に記録ができなかった可能性があります。
➀ 記録中にネットワークやデバイス接続が不安定になってしまった
PCアプリの起動中にネットワークが不安定になり
書き起こしが切断されてしまった可能性がございます。
書き起こし中に、
パソコンやスマートフォンの通信が不安定で途切れてしまったり、
スピーカーやイヤホンなど音声デバイスを頻繁に切り替えるなどを行うと、
アプリの動作が止まってしまいます。
安定的なネットワーク環境下でのアプリのご利用をお願いいたします。
➁ パソコンのスクリーンセーバーが作動した・スリープ状態になった・画面をロックした
パソコンがスリープ状態になると、アプリの書き起こしも中断してしまいます。
アプリの終了操作を行っていなくても意図しない箇所で書き起こしが停止してしまい、
ログの音声が短くなっている可能性があります。
パソコンの設定画面から、スリープ機能の時間の延長や解除を行っていいただくと、
意図せぬ書き起こしの中断を防ぐことが可能です。
➂ アプリのつけっぱなし防止機能が作動した
アプリには記録の停止忘れを防止する機能があり、
記録を開始すると同時にアプリ停止のタイマーがスタートします。
設定の時間を経過後、アラート画面で記録継続の操作をしなかった場合は
自動的に記録作成が終了するため、実際の時間よりも
記録したログの音声が短くなってしまった可能性があります。
長時間の記録作成が予想される場合は、
あらかじめタイマーの時間を長く設定しておくことをおすすめします。
つけっぱなし防止機能の詳細は、つけっぱなし防止機能をご参照ください。
