この機能はプライベートモード機能がOFFの場合には表示されません。
他人に閲覧されたくない内容を含む会話の録音や、
スペース全体に公開すべきでない内容を含む会議などの場合に、
ログを作成したユーザー自身のみが閲覧可能なログの作成が可能です。
グループに未参加の場合、自動的にプライベートモードでの記録となります。
事前設定
設定の前に、スペースの管理者にて
プライベートモード機能を利用可能な状態にしておく必要があります。
設定手順
スペース設定をクリックする
権限設定のプライベートモードを非表示にするのチェックを外す
以上の設定で、スペース全体でのプライベートモード機能が利用可能となります。
プライベートモードの設定をする
Synclogにログイン後、右上のアイコン/ユーザー名をクリックする
プルダウンからプライベートモード設定を開く
※ご利用環境によっては、メニュー内に該当の項目が表示されていない場合があります。
プライベートモードで使う機能を設定できます
* 辞書登録
詳細は辞書登録(単語を登録し書き起こしに反映する)をご参照ください。
* タグ・ステータス
詳細はタグ・ステータス設定をご参照ください。
* 発言ブックマーク
詳細は発言ブックマーク(会話内の発言をアジェンダごとにピックアップする)をご参照ください。
プライベートモードで記録する
プライベートモードで記録されたログは、
管理者を含む自分以外の全てのユーザーのログ一覧画面には表示されません。
PCアプリで記録する場合
スペースID入力後、ユーザーID/パスワードを入力し、アプリにログインします
記録開始画面のグループ選択よりプライベートモードを選択し、
記録を開始すると、ログがプライベートモードとして作成されます
スマホアプリで記録する場合
スペースID入力後、ユーザーID/パスワードを入力し、アプリにログインします
記録開始画面のグループ選択よりプライベートモードを選択し、
記録を開始すると、ログがプライベートモードとして作成されます
プライベートモードで作成されたログの確認方法
左のメニューよりログ一覧をクリックし、ログ一覧画面を開く
グループのプルダウンからプライベートモードを選択すると、
プライベートモードで記録したログが確認できます
※プライベートモードで作成したログも公開URL機能を利用することで、
Synclogアカウントを持っていないユーザーや権限のないユーザーにも共有が可能です。
利用状況について
プライベートモードでログを作成した場合、
利用状況のメンバー別タブの利用回数・時間が、
スペース内のユーザーすべての合計で表示されます。
各ユーザーごとのプライベートモード利用回数・時間は確認できません。
各ユーザーの利用時間も管理したい、
かつ、ログの閲覧をプライベートモードのように限定的にしたい場合、
1ユーザーが参加するシークレットグループを作成する方法があります。
詳細は、ユーザーのプライベートモード利用時間を確認したいをご参照ください。