「つけっぱなし防止機能」とは、
Synclog PCアプリ・スマホアプリの停止忘れを防止する機能です。
設定変更は、スペースの管理者のみ可能です。
設定したアラート時間は、スペース全体に適応されます。
Synclogで記録作成を開始すると、
つけっぱなし防止機能のタイマーがスタートします。
記録作成を開始してから設定した時間が経過すると続行確認のアラートを表示し、
操作が行われない場合、自動的に記録作成を終了します。
つけっぱなし防止機能をオフにすることはできません。
アラート時間を変更する
初期の設定は2時間です。
1時間~最大8時間まで設定が可能です。
長時間の記録作成が予想される場合、
あらかじめタイマーの時間を長く設定いただくことで、
記録途中で自動で切れてしまう心配がありません。
操作手順
ブラウザ版Synclogを開き、サイドメニューのスペース設定をクリック
つけっぱなし防止設定のプルダウンメニューをクリックして時間を選択します。
アラート画面
アプリで記録中に設定した時間が経過すると、続行確認のアラートを表示します。
操作をせずに5分間経過すると、記録作成を自動で終了します。
アラートを解除して記録作成を続行する場合は、続行をクリックします。
続行をクリックした場合、設定時間がリセットされ、再びタイマーがスタートします。