TOP議事録を共有する議事録を共有する(Salesforce連携)
最終更新日 : 2025/05/27

議事録を共有する(Salesforce連携)

※この機能は、Salesforce機能がOFFの場合には表示されません。
 利用をご希望の場合は、お問い合わせフォームへご連絡ください。

書き起こした内容をSalesforceにて共有を行うことが可能です。

ログのSalesforceへの送信は、
ご自身のアカウントで作成したログのみ行うことが可能です。
他アカウントで作成したログは送信不可となります。

Salesforceへの送信は共有画面から操作可能です。
共有画面の表示方法は、URL公開機能を参照ください。


事前設定

Synclogでの事前設定

連携設定の前に、管理者がスペース設定で
Salesforce連携を許可する機能をオンにする必要があります。

  1. スペース設定をクリックする
ユーザーズガイド0.jpg
ユーザーズガイド3.jpg

 2. 連携設定Salesforce連携を許可するにチェックを入れる
  ※カスタムドメインをご利用の方はExperience Cloudを選択しURLをご入力ください

Salesforceアクセス許可.jpg

 3. 連携が完了すると、連携した組織名・ユーザー名が表示されます

Salesforce連携完了.jpg

Salesforceのアカウントとの連携

  1. Synclogにログイン後、右上のユーザー名をクリックする

  2. プルダウンから環境設定を開く

  3. Salesforceアカウントを連携をクリックする

  4. Saleseforceのユーザー名パスワードを入力


Salesforce送信手順

操作方法

  1. 詳細ログページ右上部分にあるこのページを共有をクリック
url_1.png

 2. Salesforce連携をONに変更し、連携内容を選択

Salesforce連携1.jpg

紐づけ先が「リード」の場合

  1. 紐付けリードを選択

  2. リードから、該当者を選択

  3. 送信をクリック

紐づけ先が「関連先」の場合

  1. 紐付け関連先を選択

  2. 該当する取引先関連先名前を選択

  3. 送信をクリック

リード関連先名前のいずれかの項目を入力しないと
送信ボタンを押すことができません


Salesforceに送信後

  • 送信後、行動またはToDoとして下記画像のように、
    Salesforce側に記録が作成されます

  • 記録の説明にSynclogのログ詳細URLとメモ(エディタ)の内容が転記されます

  • 開始/終了時間はログ詳細の時間(Synclogを起動した時間/終了した時間)を元に
    自動反映されます

  • 同じログで複数の記録を作成を行う場合、
    再度共有画面を開きなおすことで、何度でも送信可能です

Salesforce連携2.jpg
Salesforce連携3.jpg