Synclogでは各企業や・各部門ごとにスペースを発行しています。
スペースには複数のグループを作成することができ、ログの共有や、シークレットモードでの閲覧制限などをグループ単位で行うことが可能です。
ロールについて
基本的には管理者とメンバーという2つの権限があります。
メンバーがグループを作成すると、作成者にグループマネージャーの権限が付与され、グループの管理ができるようになります。そのため、メンバーがグループマネージャーになると、管理者しか行えなかった操作が可能になります。
ロールによって可能な操作が異なります。
またどのロールでも音声の書き起こしを行うことが可能です。

グループの状態について
一つのスペースにはさまざまなグループを持つことができます。
グループの状態には大きく分けて下記の状態があります。
参加状態:参加 / 未参加
公開状態:公開グループ / シークレットグループ
ロールやグループの状態ごとの権限表
下記の表にロールやグループの状態ごとの権限を示します。
「参加済」は参加済みの公開グループ、「未参加」は未参加の公開グループ、「未参加🔒」は未参加のシークレットグループに対する操作を表します。
「○」は可能、「×」は不可能、「▲」は条件付きで可能を意味します。
メンバー管理と閲覧権限

※1 他にグループマネージャーがいる場合のみ
※2 管理者から許可されている場合のみ
ログの閲覧・編集

※1 自身が作成したログ以外は、グループ設定でログ閲覧が許可されている場合のみ可能
※2 グループ設定で許可されている場合のみ、自身が作成したログに限り可能
グループ管理

※1 管理者から許可されている場合のみ
グループ情報の確認

※1 管理者から許可されている場合のみ
グループ内設定

※1 管理者から許可されている場合のみ、メンバー追加・ユーザー新規作成が可能
※2 グループ設定で許可されている場合のみ
※3 編集・削除は自身が作成した場合のみ